どうやって選ぶか

いざ家財保険を選んではいろうと思った際に悩むのが、どこの保険会社の家財保険に入れば良いのか、という点だと思います。
これはもちろん保険の窓口などで相談しながら決めて行くことが出来ますが、しかし全く何の考えもなしに相談したところで決まるものも決まりません。
ですから、事前にある程度どういった補償をつけたいのかや、予算はどれくらいなのかなど、ある程度選択肢を絞れるだけの要素をピックアップしておきましょう。

ある程度希望が決まっている方が選択肢も狭まりやすく、相談する側としても選びやすくなります。
保険会社によって微妙な規約が違ったりするので、選ぶ時はしっかりとプロのアドバイスを聞きつつ、かつ疑問点は質問しながらクリアなプランを選びたいところです。
ちなみに、賃貸の場合は特にしっかり考えて選ぶことをおすすめします。というのも、持家ではなく賃貸は、いずれ大家さんに借りていた物件を返すことになります。その際原状回復義務が生まれるので最初から備わっていたエアコンやコンロなど、そういったものもきちんとなおして返す必要があるからです。
ですからいざという時のに必要なものを全て押さえられるよう、検討に検討を重ねて適切なプランを見つけましょう。

補償してもらえるものとは

家財保険の大切さについてここまでお話ししてきましたが、この家財とは、一体どういった家電や家具のことをさしているのだろう、とは疑問に思いませんでしたか?
どんなものでも補償されるのかというと、実はこれは保険会社によって定められている範囲内のものにしか適応されません。
ではどういったものが範囲内に含まれているのかというと、冷蔵庫やテレビ、洗濯機に電子レンジ、パソコンといった家電はもちろん、ソファやベッド、タンスや食器棚などの家具が含まれます。
ちなみに細々としていますが食器や服なども含まれます。反対に消耗品ティッシュやトイレットペーパー、洗剤など、そういったものは含まれないので注意が必要です。

その他、現金や証券、クレジットカードなども範囲外になるので注意しておきましょう。
相談の際にも何がOKで何がNGなのか教えてくれますが、これはどうなんだろう?と思うものがあれば事前にリストアップしておくと良いかもしれません。

先手を打とう

自然災害にしろ盗難にしろ、そう簡単にあうものだろうか、そんな確立微々たるものではないのか、そう考えている人もきっと沢山いると思います。
ですが、考えてみてください。日本は地震大国で、ここ数年どこの地域だって一度以上程度の差こそあれ地震を経験しているはずです。
地震で被害を受ける確率は決してゼロではありません。
また、毎年シーズンになれば台風だってやってきます。強い台風だと大きく重いものを軽々と飛ばし、それは度々住宅へ直撃してくることがあるほどです。
それらと比べると火災の方が起こりにくいかも、なんて思うものですが、基本的に近隣の住宅との距離が近い日本では、自宅から火の手が上がらなくともご近所さんから巻き添えを食う可能性は十分にあり得ると言えるでしょう。
ですから、決して油断せずに家財保険の相談はしておくに限ると言えます。トラブルが起こってしまってからでは意味がありませんから、先手を打っておくことが何より大切です。